1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(金子太郎君) 先ほど慣行と申し上げましたけれども、この公庫、公団、事業団のような特殊法人といわれるものの事業計画というものは、そもそもどういうものを織り込むべきであるかということは、この特殊法人発足以来、財政当局、法制局その他でずっと議論されてきたことでございまして、おのずから各特殊法人間で共通なあるいは類似な仕組みになっておりまして、いままでその辺を——その辺と申しますのは債権保全状況
○政府委員(金子太郎君) 先ほど慣行と申し上げましたけれども、この公庫、公団、事業団のような特殊法人といわれるものの事業計画というものは、そもそもどういうものを織り込むべきであるかということは、この特殊法人発足以来、財政当局、法制局その他でずっと議論されてきたことでございまして、おのずから各特殊法人間で共通なあるいは類似な仕組みになっておりまして、いままでその辺を——その辺と申しますのは債権保全状況
そういうような人の問題が、特殊法人発足のときはそういうことは表に出ておりませんけれども、行き場がないというと変ですけれども、広く人事交流ができない場です。
もっとも国立劇場の運営につきましては、これは何度も申し上げますように、現在、文化財保護委員会で考えておりますことは、設立準備協議会の答申を基礎とした一応の腹案でありますが、特殊法人発足後におきましても、さらに各方面の御意見を聞いて、必要があれば修正しながら運営をしてまいりますので、その段階において、別の有力かつ全体的な御意見が出てまいりますれば、その線によって運営を修正していくこともまた当然でございます
○政府委員(村山松雄君) 運営の実態につきましては、特殊法人発足後さらに練り上げてやることになりますが、私どもが考えておりますのは、劇場施設の利用の方法としましては、お示しのように芸能の公開、自主公開と、それから部外者による公用と、それを主体としてやっていきたいと思っておりますし、実は年間の利用計画を立てます際に、その二つを優先的にスケジュールを組みます。
それですから、この特殊法人発足の精神に立ち返ってもらえば、私はこういういまの労使間の紛争というものは一朝にして消えてしまうと思うのです。だから、きょうは厚生省と建設省ですけれども、これは農林省も関係がございますし、文部省にも関係があるということでございますが、それぞれの主管省というものは、やはりここで一度特殊法人が誕生いたしました設立の精神に返る、こういうことが確認されなければならぬと思うのです。